友だち同士で譲り合い

中部 新しい月を迎えて 本室

 早いもので2023年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、時の流れの速さに少し驚きつつ児童クラブでの毎日を子どもたちと過ごしています。3学期に入り、子どもたちが友だち同士で譲り合い、相手への配慮をもって過ごす場面を多く目にし、子どもたちの日々の成長をとても頼もしく思います。また、新しいおもちゃを試行錯誤しながら学年問わず遊ぶ様子や鬼ごっこで寒さに負けず校庭を走り回る姿は、様々な感染症など吹き飛ばしてしまいそうな元気を感じます。
 寒さが一段と増し、コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症に改めて注意をしなければいけませんが、児童クラブでも引き続き子どもたちと感染予防対策に取り組みつつ毎日を過ごしてまいります。

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