体を動かそう!! ~10月の子ども達の様子~
2024-11-01
へいわ分室では室内での自由遊び向けに、さまざまなボードゲームやカードゲーム、レゴブロックや積み木のような構築系ゲーム、おままごとセットのようなロールプレイング系玩具をそろえています。
子どもたちは歓声を上げたりふざけ合ったり、時にはルールをめぐって議論したり目の色を変えて遊戯に集中しながら、「戯れと本気」との間を行き来して遊びに熱中しています。
子どもの成長にとっては、室内だけでなく広い空間で体を精一杯動かす遊びも必要です。
そこでへいわ分室では、保育園の園庭やホールでさまざまなスポーツやゲームを楽しむ機会も設けています。
園庭では、縄跳びやステッピー、バドミントンなど、広いスペースを必要とする遊びを、ホールでは風船遊びや棒倒し、ドッジボールも楽しんでもらっています。
いずれの遊びでも一人一人が体を精一杯動かすことはもちろんですが、ルールやマナーを守って友だちと仲良く遊ぶこと、室内でのボードゲームでは関わることがなかった友だちを見つけることにもつながります。
これからの季節、外で遊ぶ時間も短くなりますが、できる限り外やホールで体を動かしてほしいと願っています。