分室

第一声は

中部 分室 新しい月を迎えて

 寒さの中にも少しずつ暖かい日が感じられるようになり、気が付けば早くも今年度最終月を迎えます。最近では、部活動に参加している子どもたちたちがクラブに登所した第一声は「お腹空いた」です。その空腹を満たすようにおやつを食べ、宿題に向かいます。学年末に向け宿題量も増えてきていますが、子どもたちはクラブで終わらせることを目標に集中し励んでいる姿が見られています。
 室内遊びでは『スリルボム』という玩具を新しく導入しました。複数の子どもたちが楽しめる玩具で、子どもたちの盛り上がっている声がたくさん聞こえます。ルールは、爆弾(に見立てたボール)が漏斗状お皿から落ちてくるタイミングを見極めて、自分の球を爆弾より先に点数部に入れる遊びです。爆弾が落ちるのをハラハラしながらギリギリまで我慢をするのでとても緊張感があります。また、ブリオをはじめ色々な玩具で3・4年生が一緒になり遊んでいる姿が多く見られ、より良い関係性が見られました。外遊びでは先月に引き続きサッカーやバレーボールで遊び、大繩やバドミントンでも思い切り体を動かして遊んでいます。良い子のチャイムも17時に伸びたので、外で先月より長い時間遊べることを子どもたちも喜んでいます。
 まだまだ寒い日は続きますので、引続き、手洗い・消毒を行い感染症予防に努め、子どもたちの体調の変化にも注意していきたいと思います。

練習を重ねるごとに

中部 分室 新しい月を迎えて

 暦の上では今年の立春は2月3日ですが、まだまだ厳しい寒さが続いています。
 子どもたちが冷たい風にも負けず登所し、溌溂と勉強や遊びを行う姿に職員一同パワーを貰います。
 室内で遊ぶ子どもたちには、クリスマスプレゼントで届いた新しいおもちゃがとても人気です。一部を紹介すると、時間内でパーツを枠に入れてドキドキを味いながら完成をめざす「タイムクラッシュ」、ルーレットを回してゴールを目指す「じんせいゲーム」、色々な絵柄を組み合わせて役を一番早く作れば勝ちとなる「ドンジャラ」などです。子どもたち同士で協力する事や、どうしたらゲームが完結するかと頭を巡らす姿は真剣そのものです。一人で遊べる玩具もありますが、子どもたち同士がコミュニケーションを取りながら玩具を使って遊ぶ姿に、玩具が良い交流のツールのひとつとなっていることを感じます。
 外遊びでは、学年を問わずサッカーやバレーボール、バドミントンが人気競技です。最初は、パスや球を相手に返すことがうまく出来ずに苦戦している姿もありましたが、練習を重ねるごとに上達しています。子どもたち同士で目標を決め「〇回達成しよう」と集中して頑張る姿も見られました。
 コロナ禍に加え、更に様々な感染症が増えてきていますが、子どもたちの元気な声に職員も励まされています。
 引続き、手洗い・消毒を行い感染症予防に努め、子どもたちの体調の変化にも注意していきたいと思います。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

より充実したクラブでの日々

分室 新しい月を迎えて 相模台

 新春のお慶びを申し上げます。
新しい一年が、お子様にとって、また保護者の皆様にとって笑顔があふれる年になりますよう、お祈り申し上げます。
 冬休みに入り、子どもたちもイベントや新年に向けてワクワクした様子で過ごしていました。アドヴェントの期間を通して、子ども達もクリスマス礼拝・祝会の練習や準備をおこない、12月22日(木)には礼拝と祝会を無事に行うことが出来ました。職員も子どもたちと素晴らしい時間を持てたことを嬉しく思っています。また、クリスマスに届いた新しい本や玩具で新たな世界も広がり、子ども達にとってより充実したクラブでの日々となっていることを願っています。
 本年も相模台放課後児童クラブをよろしくお願い致します。

全然、寒くないよ~!

中部 分室 新しい月を迎えて

 明けましておめでとうございます。クリスマス、お正月はいかがお過ごしでしたか?子どもたちからこの期間のお話を聞くのがとても楽しみです。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 先月は短縮下校が多く続いたので、外遊びにたくさん出ることができました。中には半袖の子もいて「全然、寒くないよ~!」とハンドパスボールで元気に遊んでいます。外遊びでは、ハンドパスボール、サッカー、バレーボールが流行っていますが、大繩に挑戦している子どもたちもおり「郵便屋さんの落とし物」で飛ぶ数を競ったり、八の字で跳んだり、冬ですが汗ばむほどの元気さで外遊びを楽しんでいます。
 室内遊びでは、先月行われたクリスマス祝会の準備を子どもたちと進めました。今回の祝会のレクリエーションは「クイズ」と「宝さがし」でした。それぞれ子どもたちが積極的に準備を進め、当日も楽しい時間となりました。礼拝では、4年生のピアノ伴奏で「おほしがひかる」と「きよしこのよる」を讃美し、とても素敵な歌声が響きました。
 寒さと乾燥の時期、色々な感染症が流行します。児童クラブでも手洗い、うがい、換気を再度徹底し、子どもたちの体調管理に留意していきます。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

輪飾りを職員が作っていると、「作りたい!」と子どもたちが手伝ってくれました。3年生が中心となり、部屋が華やかに装飾されました!

祝会のレクリエーションは「クイズ」でした。内容は職員についてのクイズです。事前に取材があり、係は一生懸命メモを取りクイズを作成してくれました。どんなクイズだったのかは是非ご家庭で聞いてみてください♪

礼拝で讃美する「おほしがひかる」と「きよしこのよる」の伴奏者の練習中風景です。最初は緊張したようでしたが、練習を重ねるごとに堂々と上手に弾くことができ、本番は素敵な讃美となりました。

気が付けば

中部 分室 新しい月を迎えて

 毎日の寒さが少しずつ厳しくなりはじめ、本格的な冬の訪れを肌に感じます。今年も瞬く間に季節が過ぎていき、気が付けば1年の最後の月となりました。
 大人には寒さが堪える中、「先生、全然寒くないよ!」と毎日元気に遊ぶ姿が逞しく、また羨ましくも感じております。
 今月の児童クラブでは、室内でクリアファイルに様々なキャラクターの写し絵をすることが流行しています。枠から色ぬりと細かい所まで集中して行っています。完成すると笑顔で職員に見せてくれます。自分だけのオリジナルのファイルが出来上がっています。また、外遊びではボール遊びが人気でサッカーやハンドパスボールを楽しんでいます。さらにリレーを行う時もあり、異学年でチームを構成して競争しています。チームプレイを大切に遊びのため、子どもたち同士でコミュニケーションを取る良い交流の場になっています。
 これからの時期はインフルエンザをはじめ感染症が流行する時期ですので、引き続き児童クラブでは手洗い、うがい、マスクの着用を確認し、子どもたちの体調管理に十分配慮をしながら過ごしていきたいと思います。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

嬉しさと充実感が

中部 分室 新しい月を迎えて

  涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節となりました。
 2学期に入り、学校の学習がより一段と進み、宿題の質・量ともに難易度が上がってきているようで難しい顔をしながら必死に宿題に向かう姿が増えています。それでも、職員とともに答えを考え、ヒントをもらい解答に行き着いた時の「分かった!」の声と顔には嬉しさと充実感が浮かびます。
 児童クラブでの遊び面では、トランプで遊んでいる姿が多くみられます。以前は「ばばぬき」や「じじぬき」「しちならべ」等簡単なものが多かったのですが、最近では「大富豪」「ダウト」「スピード」と少しいった多少難しいものにも挑戦しています。「やってみたい!」というルールを知らない子どもへは、ルールを既に覚えた子どもが教えながらどんどんとプレイヤーが増えていき、今ではどんどん色々なルールを追加し、学年に関係なく大人数で盛り上がっています。
 少し肌寒い日が多くなってまいりました。今後も感染対策にしっかり配慮しながらも様々な秋を児童クラブのみんなで満喫してまいります。

« 古い記事