児童クラブの生活や流れにも慣れ親しんで

新しい月を迎えて 本室 相模台

 例年よりも早い梅雨明けとなり、本格的な暑さが続く毎日です。
 1年生の放課後児童クラブでの生活も早三か月が過ぎ、児童クラブの生活や流れにも慣れ親しんでいることが宿題の時間やおやつの時間、自由時間などを自分たちで把握して、次の行動に素早く移ることができるようになっているところなどから伝わってきます。
 先月は地震の避難訓練を行い、支援員が「大きな地震です!」と声をかけると支援員の声に耳を傾けてすぐテーブルの下へともぐり込み、身を守る行動を取れていました。
 しっかりと支援員の話を聞いてから次の行動へ移るということにも成長を感じる避難訓練でした。急な気温の変化に体も十分に慣れていない為、熱中症など子どもたちの体調管理に気をつけながら今月も楽しく過ごしていきたいと思います。

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