嬉しさと充実感が

中部 分室 新しい月を迎えて

  涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節となりました。
 2学期に入り、学校の学習がより一段と進み、宿題の質・量ともに難易度が上がってきているようで難しい顔をしながら必死に宿題に向かう姿が増えています。それでも、職員とともに答えを考え、ヒントをもらい解答に行き着いた時の「分かった!」の声と顔には嬉しさと充実感が浮かびます。
 児童クラブでの遊び面では、トランプで遊んでいる姿が多くみられます。以前は「ばばぬき」や「じじぬき」「しちならべ」等簡単なものが多かったのですが、最近では「大富豪」「ダウト」「スピード」と少しいった多少難しいものにも挑戦しています。「やってみたい!」というルールを知らない子どもへは、ルールを既に覚えた子どもが教えながらどんどんとプレイヤーが増えていき、今ではどんどん色々なルールを追加し、学年に関係なく大人数で盛り上がっています。
 少し肌寒い日が多くなってまいりました。今後も感染対策にしっかり配慮しながらも様々な秋を児童クラブのみんなで満喫してまいります。

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