クラブの様子

子どもたちの様子 本室 相模台

遊びを通じての成長 ~1月の子ども達の様子~

冬は暗くなるのも早く、平日はなかなか外遊び時間を作ることができませんが、冬休みや早帰りの日は、中央公園でドッジボールやおにごっこ、縄跳びなどで遊びました。職員の見守る中、子どもたちは活発に遊んでいますが、そうした光景の中にも、自分の体を春・夏に比べて思い通りに動かせるようになっていることに子どもたちの成長を感じます。

外で遊べない日でも、子どもたちは体を動かして遊びたいものです。そういった場合に大人気なのが、コマ回しです。コマに紐を巻き付けて地面に投げて回す、冬の伝統的な遊びのひとつで、学校でも取り入れられているようです。世代を超えて共に遊べるよう、上手な回し方を職員や友達に教わりながら挑戦しています。

子どもは、将棋・チェス・オセロゲームなどのボードゲームやトランプ、UNOなどのカードゲームも大好きです。いずれも頭を使って考える遊びです。また、昨年のクリスマスには、新しい知育玩具のプレゼントがありました。写真は「ああでもないこうでもない」と頭を抱えながら立体パズルに挑戦している姿です。

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