子どもたち自らが行動できる姿に成長を感じ
2024-10-01
暑さもようやく一段落し、朝夕は涼やかさを感じる日が増えて季節の移り変わりを感じます。
2学期に入り、子ども達の姿に頼もしさを感じる場面があります。
へいわ分室では子ども達の自主性を育むため、職員が行動を促すことを2学期から可能な範囲で減らしています。
これにより子どもたちの意識が向上したようで、時計を見て次の行動に移る、他児にも切り替えタイミングを共有しあうなど、自らで行動する様子が多く見られるようになりました。
支援員が指示を出さなくとも子どもたち自らが行動できる姿に成長を感じ、嬉しく思います。
気温も涼しくなり、外遊びなど遊びの幅も広まる時期となります。
怪我にも十分に気を付けて過ごして参ります。