へいわ分室

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

子どもたちとの一日一日を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 残寒の候などと二月は言いますが、一年で寒さが一段と増す時期と感じます。
 へいわ分室での生活もいよいよ一年になろうとしています。三学期に入り、時計を見ながら行動する姿や、自分たちで順番を決めて一つの玩具で仲良く遊ぶ姿などから、よりいっそうの成長が感じられます。
 今年度も残りあと二か月を切りました。子どもたちとの一日一日をさらに大切に過ごしていきたいと思います。また、さまざまな感染症やインフルエンザが流行しています。予防に気を配り、子どもたちの体調の変化にもいち早く気が付くこ 
とができるようしてまいります。

1月のクラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台


クリスマスから少し遅れて、新しいおもちゃのプレゼントが届きました。『アスレチックランドゲーム』という手先を器用に使って球を落とさずゴールまで運ぶ集中型おもちゃです。
新しいおもちゃは、遊びたい子どもが殺到します。こういった数に限りがあるもので遊ぶ時は、子どもたち自らが順番を決めたり、時間制で交代したり、みんなで楽しく遊ぶことができるよう話し合います。
遊びはじめると大興奮で「あと少しでゴールだよ!」「ここはゆっくりやってみよう」といった楽しそうな声が響きました。
(➀・②の写真)

クリスマスに届いたポケモンジグソーパズルは、少し難易度高めで500ピース!一週間ほど時間をかけて完成しました。
子どもたちの集中力と粘り強さに感心しました(*^^*)(③の写真)

マグネットブロックは、今年のクリスマスプレゼント紹介をした際、一番大きな歓声があがった大人気おもちゃです♪
その歓声に違わず、毎日色鮮やかな作品が施設内に並びます。
(④の写真)



相模台本室の1、3年生と一緒に、中央公園へ外遊びに出かけました。
大人数でのドッヂボールは大盛り上がり!(*^^*)2、3年生の迫力ある試合に職員も圧倒されました。
普段はホール遊びが多いので、広い公園でたくさん汗を流してのびのびと遊ぶことができ、子どもたちも嬉しそうでした♪
また、異学年交流の良い時間となり、クラブに帰ってきて「新しいお友達ができたよ」とニコニコの笑顔で話してくれました。

元気なあいさつから

へいわ分室 相模台

2023年の残りひと月を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 早いもので今年もあと1ヶ月となりました。
 今年は猛暑の夏や秋を感じることなく急激な寒さが訪れたり目まぐるしく季節が移り変わり、体調を崩す子が多かったように思います。これからクリスマスや冬休みなど子どもたちにとって楽しいことがたくさん待っています。子どもたちの健康に気を配りながら、2023年の残りひと月を元気に過ごしたいと思っています。

ボッチャ

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 肌寒い季節となりました。一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みから晩秋の訪れを感じています。へいわ分室では、自由遊びの時間に「ボッチャ」というスポーツを子どもたちに紹介しました。パラリンピックの正式種目にもなっているボッチャは、それぞれのチームが赤と青の持ち球を投げて目印となる白いボールにどれだけ寄せられるかで得点を競っていきます。子どもたちはチームで作戦を練りながら「上手!」「次はもう少し優しく投げてみよう」等声を掛け合いながら楽しんでいます。
 これからも子どもたちが遊びからさまざまなことを学べる機会をつくっていけたらと思います。

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

一心に取り組む姿も

へいわ分室 相模台

 朝晩の空気がずいぶん秋めいてきて「読書の秋」「芸術の秋」の訪れが近いことを感じる今日このごろです。子どもたちも新学期が始まって1か月が経ち、元気いっぱいなのは変わらないものの、読書や学習に一心に取り組む姿も垣間見られるようになりました。
 へいわ分室ではさまざまな図書を用意していますが、子どもたちは読書を通じてさまざまな知識を得たり、読書で気持ちを落ち着かせて次の行動に備えたりしています。また、「芸術の秋」とまで言えないかもしれませんが、レゴブロックやLaQ(ラキュー)で大きな構造物を組み立てたり、塗り絵や写し絵、折り紙で楽しんだりする姿もあります。
 このように図書や玩具をはじめ、日々の生活環境を整えていくこともわたしたちの大切な務めです。秋の児童クラブでの生活も充実したものとなるよう取り組んでまいります

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

 へいわ分室では、宿題の前や自由遊びの時間、また月曜日・水曜日の夕方に読書の時間を設けています。さまざまな本の中で、特に好評なのが『サバイバル』シリーズです。これは、さまざまな厳しい環境に放り込まれた主人公たちがどうやって生き残っていくかをテーマにした科学漫画です。また現在、読書後の本棚への片付けを課題として取り組んでいます。
 子どもたちは、学校から登所すると荷物を片付けて手を洗い、読書と宿題の準備をします。集中して勉強に取り組み、早く終われば静かに読書をして時間まで過ごします。進級当初は、なかなか集中できない面もありましたが、2学期にもなると気持ちを切り替えて宿題と読書ができるようになってきています。こうした変化にも子どもたちの成長を感じさせられます。
 自由遊びの時間。子どもたちはさまざまなゲームやパズル、読書など自由に選んで過ごします。その中でも人気なのがレゴブロックで、数人の子どもが集まり、時には大勢でテーマを決めて建物や乗り物などを組み立てています。組み立て途中のものは週末まで保存できるので、何日もかけた大きな「作品」を作ることもできます。こうした遊びを通して、子どもたちは芸術的センスを培っていくようにも感じます。

たくさんの 体験を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 少しずつ日が短くなっていますが、暑さはまだまだ衰えを見せてはくれず、残暑が厳しく感じます。
 子どもたちは夏休みの間、暑さにも負けず元気いっぱいにクラブ生活を送ってくれました。団扇作り、飛行機飛ばし、大道芸観覧、駄菓子屋あそび、プラネタリウム、水遊び、アート教室などたくさんの体験をしました。クラブでのさまざまな体験が良い思い出になってくれれば幸いです。
 新学期も感染症などに配慮しながら子どもたちが笑顔で楽しく過ごせる環境を作ってまいります。今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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