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ボッチャ

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 肌寒い季節となりました。一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みから晩秋の訪れを感じています。へいわ分室では、自由遊びの時間に「ボッチャ」というスポーツを子どもたちに紹介しました。パラリンピックの正式種目にもなっているボッチャは、それぞれのチームが赤と青の持ち球を投げて目印となる白いボールにどれだけ寄せられるかで得点を競っていきます。子どもたちはチームで作戦を練りながら「上手!」「次はもう少し優しく投げてみよう」等声を掛け合いながら楽しんでいます。
 これからも子どもたちが遊びからさまざまなことを学べる機会をつくっていけたらと思います。

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

元気いっぱい走って

中部 新しい月を迎えて

 肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
 登所してすぐに「今日は寒いね!」と話す様子があり、子どもたちも季節の移り変わりを実感しているようです。
 外ではマラソン大会に向けて元気いっぱい走って遊んでいます。鬼ごっこを中心として盛り上がっていますが、リレーも人気です。校庭のトラックを走る子に声援を送る姿から、子どもたちの“思いやりの心”が感じられ嬉しく思います。
 空気が乾燥し、感染症が流行しやすい時期です。引き続き子どもたちの健康管理・感染症対策に取り組んでまいります。ご家庭での健康観察のご協力もよろしくお願いいたします。

遊び足りない

新しい月を迎えて 本室 相模台

 夏の残暑もようやく収まり、秋らしいさわやかな季節となってきました。
 4月に入学した1年生も半年が過ぎ、クラブや学校生活にも慣れてきて他のクラスの友達や上級生たちと交流を深めるようになりました。
 9月後半からは気温も涼しくなり、児童クラブの庭や公園で元気いっぱい外遊びを楽しんでいますが、夏に比べるとずいぶん日が短く防災行政無線(良い子の放送)も17時となり、子どもたちにとっては毎日遊び足りないようです。
 季節が進むにつれ、再び新型コロナやインフルエンザなどの感染症も増えてきます。児童クラブでは十分な対策を行うとともに、これからの季節十分に気を付けて子どもたちと生活してまいります。

クラブの様子

子どもたちの様子 本室 相模台

一心に取り組む姿も

へいわ分室 相模台

 朝晩の空気がずいぶん秋めいてきて「読書の秋」「芸術の秋」の訪れが近いことを感じる今日このごろです。子どもたちも新学期が始まって1か月が経ち、元気いっぱいなのは変わらないものの、読書や学習に一心に取り組む姿も垣間見られるようになりました。
 へいわ分室ではさまざまな図書を用意していますが、子どもたちは読書を通じてさまざまな知識を得たり、読書で気持ちを落ち着かせて次の行動に備えたりしています。また、「芸術の秋」とまで言えないかもしれませんが、レゴブロックやLaQ(ラキュー)で大きな構造物を組み立てたり、塗り絵や写し絵、折り紙で楽しんだりする姿もあります。
 このように図書や玩具をはじめ、日々の生活環境を整えていくこともわたしたちの大切な務めです。秋の児童クラブでの生活も充実したものとなるよう取り組んでまいります

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

 へいわ分室では、宿題の前や自由遊びの時間、また月曜日・水曜日の夕方に読書の時間を設けています。さまざまな本の中で、特に好評なのが『サバイバル』シリーズです。これは、さまざまな厳しい環境に放り込まれた主人公たちがどうやって生き残っていくかをテーマにした科学漫画です。また現在、読書後の本棚への片付けを課題として取り組んでいます。
 子どもたちは、学校から登所すると荷物を片付けて手を洗い、読書と宿題の準備をします。集中して勉強に取り組み、早く終われば静かに読書をして時間まで過ごします。進級当初は、なかなか集中できない面もありましたが、2学期にもなると気持ちを切り替えて宿題と読書ができるようになってきています。こうした変化にも子どもたちの成長を感じさせられます。
 自由遊びの時間。子どもたちはさまざまなゲームやパズル、読書など自由に選んで過ごします。その中でも人気なのがレゴブロックで、数人の子どもが集まり、時には大勢でテーマを決めて建物や乗り物などを組み立てています。組み立て途中のものは週末まで保存できるので、何日もかけた大きな「作品」を作ることもできます。こうした遊びを通して、子どもたちは芸術的センスを培っていくようにも感じます。

友だち同士で協力して制作する姿

中部 新しい月を迎えて

 夏に比べるとずいぶんと日が短くなってきました。気温も過ごしやすくなり、外遊びに出られる回数も増えて子どもたちは大喜びしています。最近では夏の行事で見た大道芸の「皿回し」やドッヂボールが流行しています。室内遊びでは、ラキューやレゴブロック等を友だち同士で協力して制作する姿を見て、2学期に入り更に友情が深まっているように感じています。
 秋は昼夜の気温差が激しく、体調を崩しやすい季節です。また、学校でも体調不良を訴える子どもが多いと聞いています。児童クラブでも室内環境などに十分気を配り、子どもたちの体調に配慮してまいります。

クラブの様子

中部 子どもたちの様子

全力で取り組む姿が

新しい月を迎えて 本室 相模台

 楽しい夏休みも無事に終わり、いよいよ2学期です。昨年よりも猛暑日が多く感じ身体に堪える日々でしたが、子どもたちは毎日元気に児童クラブで生活し、様々なイベントや体験をとおしてまた一回り大きく成長したように感じます。子どもたちが、どのイベントや体験にも全力で取り組む姿が印象に残っています。
 9月とはいえ、まだまだ厳しい残暑が続いています。夏の疲れが出てくる頃ですので体調面に十分配慮しながら過ごしてまいります。

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