寄り添い、歩むことを
2023-07-01
梅雨の合間の陽の光に本格的な夏の訪れが間近なことを感じます。今月末には夏休みが始まります。子どもたちはますます元気に夏を楽しむことでしょう。子どもたちが1学期を無事に過ごすことができたことに感謝しつつ、児童クラブでの生活に慣れてきたことによって様々な個性がみられ、時には自己の思いを意思強く表現する場面も見られます。わたしたち支援員は、児童クラブ内で日々行う勉強や読書をはじめ、遊びや制作、栽培、レクリエーションといった様々な活動をとおし、そこに表れる子どもたちの気持ちや表現に目と耳を傾け、子どもたちの気持ちに寄り添い、歩むことを大切にしています。
市中では、夏が近いにも関わらず様々な感染症がまん延していることを耳にします。季節の変わり目の体調変化に留意し生活してまいります。