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春の訪れを感じる季節

本室 相模台

 木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりました。4月の出会いから、あっという間に季節は巡り、1年が過ぎようとしています。
 初めは緊張した顔をしていた1年生も、笑ったり怒ったり泣いたりと様々な表情をみせてくれて、日々の出来事を通して成長していく様子が感じられます。3年生は、1年生を気にかけたり、お手伝いをしたりと、優しく思いやりのある姿が頼もしいです。
 残りの1カ月、一人ひとりが次の学年に向かって、自信をもって進めるよう、児童クラブでも励ましていきたいと思っております。

残りひと月を楽しく

いわせ分室 新しい月を迎えて 相模台

 冬の寒さを感じる時期からだんだんと暖かくなり、少しずつ春の足音が近づいていることを感じます。
 子ども達も1年前とは違い、大きく成長しているように感じます。宿題の準備や読書等を自主的に行ったり、ますます真剣に宿題へ取り組む姿も見受けられ、とても頼もしいです。残り1か月あまりで進級、新生活が始まります。
 いまだ感染症がさまざまに流行しているようで健康観察、手洗いの徹底等、衛生面に十分配慮しながら、残りひと月を楽しく過ごしたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

今年度もいよいよ残りひと月

中部

 木々や花が芽吹き始める様子に春の訪れを感じる季節、今年度もいよいよ残りひと月となりました。
 子どもたちの児童クラブでの生活は「玩具をきれいに片付ける」「本棚の本を整理する」「トイレのスリッパを並べる」など、次に使用する相手のことを考えて行動することが増え、意識の変化に目を見張るとともに社会的にも成長していることを感じます。また外遊びの時間には子どもらしくリレーや鬼ごっこで校庭を元気よく駆けまわっています。ドッジボールで“投げる順番を譲り合う1~3年生”“低学年にボールを譲る4・5年生”の姿も見られ、チームワークと他を思いやる心の成長も年度末ならでは。とても頼もしく感じます。
 この一年も保護者のみなさまの協力をいただき、子どもたちが笑顔で楽しく過ごす児童クラブであることができたことを心から感謝申し上げます。来年度に向けた準備を子どもたちと進めながら、今年度残り少なくなった日々も楽しみながら過ごしてまいります。

クラブの様子

中部 子どもたちの様子

少しずつ大人の顔つきに

本室 相模台


 冬休みも終わり、今年度も残り2カ月を切りました。1年生の小学校生活もまもなく1年を迎えます。この1年は新たな発見と成長の毎日だったことでしょう。3年生も間もなく高学年生です。身長もさることながら、少しずつ大人の顔つきになっていく子どもたちの成長を嬉しく思います。
 児童クラブの冬といえば、日の入りが早いために室内で過ごす時間が増え、外遊びが足りない様子や声を子どもたちから聞きます。そのため、室内遊びで少しでも充実した時間を過ごせるように工作やカプラ、けん玉遊びなどを新たに取り入れています。冬の季節だからこそ楽しめることを見つけながら、2月も楽しく過ごしてまいります。

1月のクラスの様子

本室 相模台

1月の制作


1月の制作でカレンダーづくりを行いました。今年は辰年ということで、龍の絵や12支など各々で好きな絵を描いています。「クリスマスまでまだ長いなー」などと言いながら、世界にひとつだけのカレンダーを作っていました。


外遊び


へいわ分室と合同で中央公園へ行きました。久しぶりの外遊びで子どもたちは大喜び!普段交流のない分室の子どもたちと元気いっぱいに走り回っていました。今後も分室と交流できる機会を増やしたいと思っています。


カブラ


カプラを改めて遊びに取り入れました。カプラとは、すべて同じサイズの木の板なのですが積み重ねていくと様々な形を作ることが出来るブロックです。
学年関係なく大人まで楽しめるおもちゃにです。子どもたちは集中してお城や「支援員の背よりも大きいタワー」を作り上げていました☆


玩具あそび


クリスマスから遅れて届いた新しいおもちゃのプレゼント「アスレチックランドゲーム」というおもちゃです。ボールを転がしながら8つのアスレチックをクリアしてゴールを目指す遊びです。
とても人気なおもちゃで子どもたちが順番やルールを決めて遊んでいます。何度も何度も失敗を繰り返しながらようやくゴールをすると「やったー!」と子どもたちの表情が達成感に満ち溢れていました。


子どもたちとの一日一日を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 残寒の候などと二月は言いますが、一年で寒さが一段と増す時期と感じます。
 へいわ分室での生活もいよいよ一年になろうとしています。三学期に入り、時計を見ながら行動する姿や、自分たちで順番を決めて一つの玩具で仲良く遊ぶ姿などから、よりいっそうの成長が感じられます。
 今年度も残りあと二か月を切りました。子どもたちとの一日一日をさらに大切に過ごしていきたいと思います。また、さまざまな感染症やインフルエンザが流行しています。予防に気を配り、子どもたちの体調の変化にもいち早く気が付くこ 
とができるようしてまいります。

1月のクラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台


クリスマスから少し遅れて、新しいおもちゃのプレゼントが届きました。『アスレチックランドゲーム』という手先を器用に使って球を落とさずゴールまで運ぶ集中型おもちゃです。
新しいおもちゃは、遊びたい子どもが殺到します。こういった数に限りがあるもので遊ぶ時は、子どもたち自らが順番を決めたり、時間制で交代したり、みんなで楽しく遊ぶことができるよう話し合います。
遊びはじめると大興奮で「あと少しでゴールだよ!」「ここはゆっくりやってみよう」といった楽しそうな声が響きました。
(➀・②の写真)

クリスマスに届いたポケモンジグソーパズルは、少し難易度高めで500ピース!一週間ほど時間をかけて完成しました。
子どもたちの集中力と粘り強さに感心しました(*^^*)(③の写真)

マグネットブロックは、今年のクリスマスプレゼント紹介をした際、一番大きな歓声があがった大人気おもちゃです♪
その歓声に違わず、毎日色鮮やかな作品が施設内に並びます。
(④の写真)



相模台本室の1、3年生と一緒に、中央公園へ外遊びに出かけました。
大人数でのドッヂボールは大盛り上がり!(*^^*)2、3年生の迫力ある試合に職員も圧倒されました。
普段はホール遊びが多いので、広い公園でたくさん汗を流してのびのびと遊ぶことができ、子どもたちも嬉しそうでした♪
また、異学年交流の良い時間となり、クラブに帰ってきて「新しいお友達ができたよ」とニコニコの笑顔で話してくれました。

学年混合でリレーを楽しむ姿が

中部 新しい月を迎えて


今年は暖冬といわれており、季節外れの暖かな日もありましたが、とうとう冬本番の寒さとなってきました。

 子ども達は寒さを感じる日でも、外遊びをとても楽しみにしていて、時間が来ると元気に外遊びに参加しています。ドッチボールや鬼ごっこで遊ぶことも人気があるのですが、最近は学年混合でリレーを楽しむ姿が見られます。上級生が中心となって、チーム分けや走る順番を決める子ども達を見ていると、時の流れの速さに驚きながら、4月と比べ心も体も大きく成長したことを感じます。

 冬も折り返しを迎えましたが、引き続き感染症に注意しなければいけない季節です。子ども達の健康管理・安全対策に取り組んでまいります。

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