分室

晴れた日、雨の日

中部 分室 新しい月を迎えて 本室

梅雨と夏の合間らしい天候や気温の変化が大きい季節となりました。
子どもたちは晴れた日には校庭で元気に遊び、雨天時には室内でトランプなどのカードゲームや立体迷路、人形遊びなどを楽しんでいます。
 
先日、“トイレットペーパーの芯”を使用して「ぴょんぴょんカエル」を作成しました。自分たちで好きな色を塗ってカエルを作り、友だちとどちらが遠くに飛ばせるか、点数を獲得できるか競いあって楽しみました。(下部「子どもたちのようす」で作成する姿がご覧になれます)また、施設内の壁面飾りを手伝ってくれる子も多く、嬉しい限りです。
 
子どもたちがこの夏も元気に過ごせるよう、熱中症対策等の体調管理にも気を配り過ごして参ります。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子 本室

寄り添い、歩むことを

分室 新しい月を迎えて 本室 相模台

梅雨の合間の陽の光に本格的な夏の訪れが間近なことを感じます。今月末には夏休みが始まります。子どもたちはますます元気に夏を楽しむことでしょう。子どもたちが1学期を無事に過ごすことができたことに感謝しつつ、児童クラブでの生活に慣れてきたことによって様々な個性がみられ、時には自己の思いを意思強く表現する場面も見られます。わたしたち支援員は、児童クラブ内で日々行う勉強や読書をはじめ、遊びや制作、栽培、レクリエーションといった様々な活動をとおし、そこに表れる子どもたちの気持ちや表現に目と耳を傾け、子どもたちの気持ちに寄り添い、歩むことを大切にしています。
市中では、夏が近いにも関わらず様々な感染症がまん延していることを耳にします。季節の変わり目の体調変化に留意し生活してまいります。

6月のクラブの様子

分室 子どもたちの様子 本室 相模台

耳を傾け、寄り添いながら

分室 新しい月を迎えて 本室 相模台

 ご入学、ご進級おめでとうございます。
 気持ちのよいぽかぽか陽気とともに新年度がスタートしました。
 今年度は新1年生75名、3年生43名が本室。2年生74名、4年生19名、5・6年生3名がへいわ分室に分かれての新生活が始まります。
 子どもたちの声に耳を傾け、寄り添いながら子どもたちが笑顔で過ごせる毎日になる様、支援員一同力を尽くしてまいります。
 どうぞよろしくお願い致します。

新環境での生活と新たな仲間を加えて

中部 分室 新しい月を迎えて 本室

 ご入学、ご進級おめでとうございます。春の日差しが心地よい中、新しい年度を迎えました。
昨年度は、保護者の皆様にたくさんのご理解、ご協力をいただきありがとうございました。
 新年度は45名の1年生を迎え、総勢155名でクラブ生活が始まります。また、今年度から中部本室・分室に加え、読書推進センター2階の1室を利用できるようになりました。
 新環境での生活と新たな仲間を加えて賑やかになった児童クラブで、2023年度も保護者のみなさまのご支援、ご協力を賜りながら職員一同、子どもたちが安心して過ごせるよう生活してまいります。
 よろしくお願い申し上げます。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子 本室

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

日を追うごとに

分室 新しい月を迎えて 相模台

 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日々が続いています。
 3学期も既に1か月が過ぎ、子ども達にとって次学年に向けての更なる成長の日々が続いています。児童クラブにおいても、1月より積極的に次学年に向けたスケジュール管理の意識や、生活における適切な行動を目指す声がけをしています。日を追うごとに子ども達がその声がけを意識してくれていることが伝わり、職員も子ども達の成長に感心させられるばかりです。
 冬休み中には平常時では終わらない時間がかかる遊びや、普段一緒に遊ぶことが出来ないお友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られ、子ども達それぞれが有意義に過ごすことが出来たのではないかと思います。
 気温や湿度も低く、コロナウイルスをはじめ様々な体調の変化が起こりやすい季節です。引き続き感染症対策を行い、子ども達が安心して児童クラブ生活ができるよう努めて参ります。

クラブの様子

分室 子どもたちの様子 相模台

 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日々が続いています。
 3学期も既に1か月が過ぎ、子ども達にとって次学年に向けての更なる成長の日々が続いています。児童クラブにおいても、1月より積極的に次学年に向けたスケジュール管理の意識や、生活における適切な行動を目指す声がけをしています。日を追うごとに子ども達がその声がけを意識してくれていることが伝わり、職員も子ども達の成長に感心させられるばかりです。
 冬休み中には平常時では終わらない時間がかかる遊びや、普段一緒に遊ぶことが出来ないお友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られ、子ども達それぞれが有意義に過ごすことが出来たのではないかと思います。
 気温や湿度も低く、コロナウイルスをはじめ様々な体調の変化が起こりやすい季節です。引き続き感染症対策を行い、子ども達が安心して児童クラブ生活ができるよう努めて参ります。

諦めずに挑戦すること ~1月の子ども達の様子~

 工作は子ども達にとって楽しさだけではなく、時には苦手なことや難しいことに挑戦する機会を与えるものでもあります。冬の自由遊びの時間では、工作で「バスボム作り」を行いました。担当職員の説明をしっかりと聞きながら楽しそうに作っており、出来上がった際には他の職員にも「できたよ~♪」と見せに来てくれました。バスボム作りは力加減やタイミングが重要で、なかなか丸く固まらないこともあり、苦戦する様子も見られました。それでも最後まで諦めずに作り、完成した際にはとても嬉しそうな表情をしていました。実際に作ったバスボムを家で使ってみた子は、「すごく色が出たよ!」、「家でやったら上手くいったよ。」と担当職員に報告をしてくれていました。このような経験を通し、子ども達は成長していくのだと思います。
 今後も子ども達に多くの発見や楽しみのある様々な経験の機会を提供できるように、職員も励んでいきたいと思います。

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