相模台

やるべきことはしっかりやる

新しい月を迎えて 本室 相模台

早いもので2025年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、時の速さに驚いています。
3学期に入り、児童クラブでは1年生の座席を自由席に変更しました。
仲の良い子と楽しく過ごしつつ、「やるべきことはしっかりやる」という約束のもと、宿題や読書など集中して過ごすべき時はしっかりと過ごしています。

今年は、例年以上に感染症が猛威を振るうと言われています。
児童クラブでは、現在手洗いや消毒に一層力を入れて促しています。
引き続き、感染症予防に取り組みつつ日々を過ごしていきます。

厳しい寒さに耐えつつも

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

街角の木々にほころび始めた花々を見つけては、春の訪れを予感する今日この頃です。
へいわ分室の子どもたちもまた、厳しい寒さに耐えつつも花が咲き実を結ぶように新しい学年に向けた力を蓄えているように思います。

4月の新年度に向けて本施設も少しずつ準備を進めています。
この準備とは、新しく施設に迎える子どもたちの書類整理や設備整備だけでなく、昨年来成長を見守り続けてきた子どもたちを新学年のステージへと送り出すための備えも含んでいます。

2月は日数も少ないのですが、単なる通過点で終わらせず、子どもの歩みが着実に進むよう、職員一同しっかりと見守っていく所存です。

遊びで育つこころとからだ~1月の子ども達の様子~

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

放課後をクラブで過ごす子どもたちが楽しみにしていることがあります。
たとえば、おやつ時間には同じ班の友達とおしゃべりしながら様々なお菓子を楽しんでいます。
また、自由あそびではレゴやラキュー、ドブルやUNOに加え、クリスマスにプレゼントされた新しいおもちゃに熱中したり、ホールでのドッジボール、園庭や公園でバドミントンなどにより汗を流したりすることも楽しみのひとつです。

読書も含めた自由遊びの時間は、子どもたちがクラブで最も楽しみにしている時間かもしれません。
遊びが社会性を育み、内面の成長を促すといった役割を担っているように思えます。
遊びをとおした子どもたち同士の関わりや育ちを今後も大切にしていきたいと感じています。

今年も、はつらつとした声と花の咲くような笑顔あふれる保育に

へいわ分室 新しい月を迎えて

新年あけましておめでとうございます。

新学期も始まり、冬休みやお正月の話を楽しそうに話す子どもたちの声があちらこちらから聞こえてきます。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、子どもたちの笑顔に職員一同、心が温まる思いです。
今年も、はつらつとした声と花の咲くような笑顔あふれる保育に取り組んでまいります。

さて、本年は放課後児童クラブ運営母体のピスティスの会が、創設75周年を迎えます。
70周年時、新型コロナウィルスの蔓延により実施できなかった周年企画を検討しています。
子どもたちはもちろん、保護者様におかれましてもご参加いただける企画を現在検討しています。
詳細が整いましたら、改めてお知らせいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

笑顔溢れる1年になりますように

新しい月を迎えて 本室 相模台

あけましておめでとうございます。
今年は最大9連休という事もあり、旅行などご家族で楽しい休暇を過ごされたことと思います。
子どもたちからお土産話を聞くのが楽しみです。

寒さがいよいよ本番になり、からだが堪える日々が続き、インフルエンザ等の感染症も流行し始めています。
児童クラブでも手洗い消毒、咳エチケット等基本的感染対策を行い、感染予防に努めます。

2025年が皆様にとって笑顔溢れる1年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

寒さにも負けず、熱気で室内が暖まるほど

新しい月を迎えて 本室 相模台

今年も早いもので残り1ヶ月となりました。
日の入りも早くなり寒さが身に染みる季節ですが、子どもたちは寒さにも負けず、熱気で室内が暖まるほど元気な姿で過ごしています。

先月から防災行政無線(よい子のチャイム)の時間が早まったこともあり、室内での活動が主になりました。
ラキューでコマを作ったり、折り紙で作った作品でバトルをするといった発展させた遊び、工夫を持った遊びで過ごす姿が増えています。

今後も子どもたちが柔軟に遊びを考えられるよう環境を整えていきたいと思います。

子ども達の様子(相模台本室)

子どもたちの様子 本室 相模台

火災の避難訓練を行いました

火災を想定した避難訓練を行いました。

「火事です」の声掛けにすぐ反応したのは素晴らしかったですが、地震の時のように机にもぐってしまう子が多くいました。
その一方、外への避難の際、職員が声掛けしなくても低姿勢で口元を抑えて避難出来ている子もいて、普段からの訓練が身についている事を実感できました。
普段から上履きの大切さ、職員の話はしっかり聞く事を伝えていますが、再度なぜ必要なのかについての話をし、「おかしも」についても子どもたちとしっかり確認をしました。



あたらしいおもちゃ(^^)/

「プリズモ」というおもちゃを導入しました。
このおもちゃはドイツ発祥のおもちゃで、正三角形のパーツを六角形のボードに配置し模様作りを楽しむものです。
知っている子も多く、それそれ好みの色で模様を作って楽しんでいる姿があります♪



お花を植えました🌸

春に向けて子どもたちと一緒にパンジーを植えました。
1年生も多くの子が参加してくれ、優しくお花を鉢に植えている姿がありました。
最後はみんなで水やりをし、「たくさん咲いてね」と願いを込めました。



クリスマスの準備を始めています


クリスマスに向けたリース制作を行っています。

制作の声掛けをすると男女問わず参加する子が多く、今回も順番を待っている姿が多くあります。
モールでリボンを作ってリースに貼っている子、スパンコールをたくさん貼って華やかにしている子、それぞれ個性溢れるリースが出来上がっています。

是非、ご自宅で飾って下さい!(^^)!



分室と交流しました


千教研の日に中央公園へ遊びに行きました。
へいわ分室の子どもたちも遊びに来ており、一緒になって遊びました。
野球は普段なかなか人数が集まらないのですが、分室のお兄さん、お姉さんが入って本格的な人数で野球を楽しむことが出来ました。
他にも鬼ごっこやドッヂボールで異学年交流を楽しみました(^^♪
普段なかなか出来ないので交流が図れる貴重な時間になりました。

子どもたちの成長はこれからも

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

夏の余韻の残る天候から一転、朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の到来が感じられる今日この頃です。
児童クラブの子どもたちも、登所後は「暑い」と言って薄着となり、寒さに備えて上着を着て降所するようにもなりました。

春先から比べると、子どもたちの大きな成長に目を見張ります。
職員や大人の話には素早く耳を傾け、子ども同士で約束事を確認しあい、時にはお手伝いも積極的に実施する姿は、みなで共に過ごす喜びを感じているよう思えます。
もちろん、子どもたちの成長はこれからも続きます。
わたくしども職員一同は、これからもそうした成長を促す使命を負うとともに、成長の瞬間に立ち会えることを喜びとして、子どもたちの日々の生活を支えてまいります。

今月はクリスマスの礼拝と祝会が執り行われます。
厳かな雰囲気の中で居住まいを正す時間の後には、子どもも職員もいつもより一層楽しいお祝いの時間を分かち合いたいと思います。

分かち合う喜び – 11月の子ども達の様子(へいわ分室)

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

へいわ分室では、子どもたちの声も取り入れながらおやつを提供しています。
夕食に影響が出ないように量を考えたり、味に偏りが出ないように甘いものとしょっぱいものを織り交ぜたり、アレルギーにも配慮したりしながら担当者が発注しています。

また日々のおやつの他に、ピスティスの会にはハーベストキッチンによる「手作りおやつ」の提供が月に一度あります。
手作りおやつの種類はおにぎり、ケーキ類、フルーツポンチなど、既製品とは一味違ったメニューを提供くださり、子どもたちにとっては「おかわりないの?」との声が出るほど楽しみなようです。
おやつの時間は子どもたちにとって、友だちと同じ時間を共有し、同じお菓子を食し、同じ話題で盛り上がるという意味で、喜びの分かち合いの瞬間(とき)となっています。
こうした場を通じて、わたしたち職員は、子どもにとって楽しく過ごせる居場所を築いていこうとあらためて決意しています。

やるべき時にはちゃんとやろう

新しい月を迎えて 本室 相模台

日に日に涼しくなり、日が暮れる時間も早まってきました。

先月、子どもたちへ「やるべき時にはちゃんとやろう」という話をしました。
例えば、「宿題の時間は静かに行う」「大人子ども関係なく、誰かが話をしているときは相手の話を聞く」など、日々の生活の中で少しずつルーズになりがちな部分を再確認しました。
わたしたち大人も本来「当たり前」の事がだんだんと雑になることがあります。

メリハリをつけた生活が送れるように子どもたちと確認し、本格的に秋を迎える11月を歩みます。

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