新しい月を迎えて

クリスマスの準備を子どもたちと楽しみながら

新しい月を迎えて 本室 相模台


 今年は「晩秋」という言葉を使って良いのか悩むほど秋を感じることが少ない季節を過ごしました。日中は少し暖かな日もありますが吹き抜ける風が冷たくなり、秋をとおり越して冬支度の時期が訪れていることを感じます。児童クラブで子どもたちがおやつを食べ終わる頃には戸外もすっかり暗くなり、自由遊びの時間は室内で過ごすことが多くなりました。ラキューという玩具で何カ月もかけて作品を作る忍耐力・集中力には驚き、保護者の方に誇らしげに見せて写真撮影する表情には大きな達成感を感じました。
 今月は児童クラブでも大切にしているクリスマス礼拝・祝会があります。クリスマスの準備を子どもたちと楽しみながら当日を迎えたいと思います。

2023年の残りひと月を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 早いもので今年もあと1ヶ月となりました。
 今年は猛暑の夏や秋を感じることなく急激な寒さが訪れたり目まぐるしく季節が移り変わり、体調を崩す子が多かったように思います。これからクリスマスや冬休みなど子どもたちにとって楽しいことがたくさん待っています。子どもたちの健康に気を配りながら、2023年の残りひと月を元気に過ごしたいと思っています。

活き活きと瞳を輝かせ遊ぶ姿

中部 新しい月を迎えて

 冬本番の寒さに続いて師走の声を聴き、気持ちが忙しくなってきました。外遊びの出来る時間が短くなりましたが子どもたちは外に行くのが待ち遠しく、おやつ後に列を組んで元気いっぱいに校庭へ飛び出して行きます。校庭では様々な遊びをとおし、学年を超えた友だちの輪が広がっています。活き活きと瞳を輝かせ遊ぶ姿を微笑ましく思います。室内でも学年男女混成で遊んでいる姿があります。玩具を落とすと近くの子が一緒に玩具を拾い、寄り添う姿もあります。クラブ内では仲間同士の思いやりの心も育っています。

お部屋とはちがった表情を

新しい月を迎えて 本室 相模台

 様々な色の落ち葉が舞い落ち、秋も深まる頃となりました。子どもたちは、秋晴れの下で、思いっきり体を動かしたり、どんぐりや落ち葉を拾ったりと、お部屋とはちがった表情をみせてくれています。
 寒暖差が大きい季節となりますので、感染症予防にも気をつけながら、子どもたちが元気いっぱいに過ごせるよう配慮していきたいと考えています

ボッチャ

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 肌寒い季節となりました。一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みから晩秋の訪れを感じています。へいわ分室では、自由遊びの時間に「ボッチャ」というスポーツを子どもたちに紹介しました。パラリンピックの正式種目にもなっているボッチャは、それぞれのチームが赤と青の持ち球を投げて目印となる白いボールにどれだけ寄せられるかで得点を競っていきます。子どもたちはチームで作戦を練りながら「上手!」「次はもう少し優しく投げてみよう」等声を掛け合いながら楽しんでいます。
 これからも子どもたちが遊びからさまざまなことを学べる機会をつくっていけたらと思います。

元気いっぱい走って

中部 新しい月を迎えて

 肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
 登所してすぐに「今日は寒いね!」と話す様子があり、子どもたちも季節の移り変わりを実感しているようです。
 外ではマラソン大会に向けて元気いっぱい走って遊んでいます。鬼ごっこを中心として盛り上がっていますが、リレーも人気です。校庭のトラックを走る子に声援を送る姿から、子どもたちの“思いやりの心”が感じられ嬉しく思います。
 空気が乾燥し、感染症が流行しやすい時期です。引き続き子どもたちの健康管理・感染症対策に取り組んでまいります。ご家庭での健康観察のご協力もよろしくお願いいたします。

遊び足りない

新しい月を迎えて 本室 相模台

 夏の残暑もようやく収まり、秋らしいさわやかな季節となってきました。
 4月に入学した1年生も半年が過ぎ、クラブや学校生活にも慣れてきて他のクラスの友達や上級生たちと交流を深めるようになりました。
 9月後半からは気温も涼しくなり、児童クラブの庭や公園で元気いっぱい外遊びを楽しんでいますが、夏に比べるとずいぶん日が短く防災行政無線(良い子の放送)も17時となり、子どもたちにとっては毎日遊び足りないようです。
 季節が進むにつれ、再び新型コロナやインフルエンザなどの感染症も増えてきます。児童クラブでは十分な対策を行うとともに、これからの季節十分に気を付けて子どもたちと生活してまいります。

友だち同士で協力して制作する姿

中部 新しい月を迎えて

 夏に比べるとずいぶんと日が短くなってきました。気温も過ごしやすくなり、外遊びに出られる回数も増えて子どもたちは大喜びしています。最近では夏の行事で見た大道芸の「皿回し」やドッヂボールが流行しています。室内遊びでは、ラキューやレゴブロック等を友だち同士で協力して制作する姿を見て、2学期に入り更に友情が深まっているように感じています。
 秋は昼夜の気温差が激しく、体調を崩しやすい季節です。また、学校でも体調不良を訴える子どもが多いと聞いています。児童クラブでも室内環境などに十分気を配り、子どもたちの体調に配慮してまいります。

全力で取り組む姿が

新しい月を迎えて 本室 相模台

 楽しい夏休みも無事に終わり、いよいよ2学期です。昨年よりも猛暑日が多く感じ身体に堪える日々でしたが、子どもたちは毎日元気に児童クラブで生活し、様々なイベントや体験をとおしてまた一回り大きく成長したように感じます。子どもたちが、どのイベントや体験にも全力で取り組む姿が印象に残っています。
 9月とはいえ、まだまだ厳しい残暑が続いています。夏の疲れが出てくる頃ですので体調面に十分配慮しながら過ごしてまいります。

たくさんの 体験を

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 少しずつ日が短くなっていますが、暑さはまだまだ衰えを見せてはくれず、残暑が厳しく感じます。
 子どもたちは夏休みの間、暑さにも負けず元気いっぱいにクラブ生活を送ってくれました。団扇作り、飛行機飛ばし、大道芸観覧、駄菓子屋あそび、プラネタリウム、水遊び、アート教室などたくさんの体験をしました。クラブでのさまざまな体験が良い思い出になってくれれば幸いです。
 新学期も感染症などに配慮しながら子どもたちが笑顔で楽しく過ごせる環境を作ってまいります。今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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