最近の記事から
新しい月を迎えて 本室 相模台
2024-11-01
日に日に涼しくなり、日が暮れる時間も早まってきました。
先月、子どもたちへ「やるべき時にはちゃんとやろう」という話をしました。
例えば、「宿題の時間は静かに行う」「大人子ども関係なく、誰かが話をしているときは相手の話を聞く」など、日々の生活の中で少しずつルーズになりがちな部分を再確認しました。
わたしたち大人も本来「当たり前」の事がだんだんと雑になることがあります。
メリハリをつけた生活が送れるように子どもたちと確認し、本格的に秋を迎える11月を歩みます。
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2024-11-01
児童クラブに向かう小道を歩けばキンモクセイがふくよかに香り、いつの間にか秋の深まりが感じられる季節を迎えました。
長い夏を乗り越えた子どもたちは、春に比べると背丈が伸びるとともに、活動に応じて適切かつ主体的に行動できるようにもなってきており、心身とも着実に成長していることを感じます。
こうした状況を踏まえつつ、今でも多い上履きや水筒などの忘れ物を自分で管理出来るようにさらなる成長のステップアップを励ましていきます。
天高く馬肥ゆる秋は、食欲の秋であり、スポーツの秋でもあります。
爽やかな天候が多くなってきましたので、園庭やホールで汗を流して楽しめる時間を大切に冬の到来に向けて力を蓄え、さらなる飛翔を目指して過ごせるよう見守っていきたいと思います。
へいわ分室 相模台
2024-11-01
へいわ分室では室内での自由遊び向けに、さまざまなボードゲームやカードゲーム、レゴブロックや積み木のような構築系ゲーム、おままごとセットのようなロールプレイング系玩具をそろえています。
子どもたちは歓声を上げたりふざけ合ったり、時にはルールをめぐって議論したり目の色を変えて遊戯に集中しながら、「戯れと本気」との間を行き来して遊びに熱中しています。
子どもの成長にとっては、室内だけでなく広い空間で体を精一杯動かす遊びも必要です。
そこでへいわ分室では、保育園の園庭やホールでさまざまなスポーツやゲームを楽しむ機会も設けています。
園庭では、縄跳びやステッピー、バドミントンなど、広いスペースを必要とする遊びを、ホールでは風船遊びや棒倒し、ドッジボールも楽しんでもらっています。
いずれの遊びでも一人一人が体を精一杯動かすことはもちろんですが、ルールやマナーを守って友だちと仲良く遊ぶこと、室内でのボードゲームでは関わることがなかった友だちを見つけることにもつながります。
これからの季節、外で遊ぶ時間も短くなりますが、できる限り外やホールで体を動かしてほしいと願っています。
中部 新しい月を迎えて
2024-11-01
涼しい秋風と一段と早くなった日暮れ、朝晩の冷え込みに秋の訪れを感じます。
季節の変化を肌で感じ、気温や気候によって着衣を調節するなど、自身の体調に意識を向け健康的な生活を送っています。
夏から続くさまざまな感染症の流行は、収まる気配がないまま冬に入りそうです。
引き続き子どもの体調の変化に留意し、手洗いの声掛けを行ってまいります。
中部 子どもたちの様子
2024-11-01
秋と言えば読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など…楽しみの多い季節です。
今回はそんな秋にちなみ、各部門で子ども達に人気なものランキングを調査しました。
初めは学年によって意見が異なるかと思いましたが、意外にも同意見が多いことが調査していく中で分かりました。
子どもは王道の物や友達の影響から好みが変化したり、似通ることも再確認できました。
新しい月を迎えて 本室 相模台
2024-10-01
夏の残暑もすこしずつ収まりはじめ、秋らしい気候になってきました。
4月に入学した1年生も半年が過ぎ、クラブや学校での生活に慣れてきたように感じます。
他のクラスのお友だちと交流を深めたり、自分でやりたいことを見つけ、一人で過ごしたりと思い思いに過ごしている姿が見られるようになりました。
朝晩の寒暖差が大きい時期ですので体調管理に気を抜けません。子どもたちの体調の変化に気を付けて過ごしてまいります。
子どもたちの様子 本室 相模台
2024-10-01
庭遊び
9月後半から過ごしやすい気温になり、外遊びが行えるようになりました。
外遊びができる事を伝えると「やったー!!」とみんな大喜び🌝
久しぶりという事もあり怪我が心配でしたが、怪我も無く伸び伸びとからだを動かすことができました。
ホッピングや大繩は、夏前に比べてたくさん飛べる子が増え、成長を感じることが出来ました★
中央公園
中央公園にも遊びに行きました。
鬼ごっこ、野球、サッカーなど自分たちでチームを決め、ルールを確認しながら思い切りからだを動かすことができました。広い場所で走り回ったので十分に発散できたのではないでしょうか☺️
外遊びに適した気候の秋、今後も出来る限り外活動を取り入れていきたいと思っています。
おもちゃの紹介
- マリオの大冒険ゲームです。スタート地点からトラップをクリアしていきゴールを目指す遊びです。
男の子に特に人気で順番待ちをしながら遊んでいます。
- “ちえのわ”です。遊びの順番待ちや手持ちぶさたになった際によく遊んでいる姿があります。
集中力を鍛え、解けたときの達成感を味わうことができているようです♪
- ウボンゴというゲームです。自分の持っているカードに書かれている白いマスにピースをぴったり置き、パズルを解く遊びです。
意外と難しく、苦戦しながら遊んでいる姿があります。
何が出来るかな?
画用紙やストローを使いながら廃材工作を行いました。
女の子はプリンカップでネコを作成したり、お菓子の箱でハンドバッグを作成したりと可愛らしい作品を何日もかけて作っている子もいます。
男の子はUFOキャッチャーやアニメのキャラクター、野球が好きな子はバッドやヘルメット等を作成していました。
ちょっとした廃材から子どもたちの想像力を高め、工夫している姿に関心させられます。
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2024-10-01
暑さもようやく一段落し、朝夕は涼やかさを感じる日が増えて季節の移り変わりを感じます。
2学期に入り、子ども達の姿に頼もしさを感じる場面があります。
へいわ分室では子ども達の自主性を育むため、職員が行動を促すことを2学期から可能な範囲で減らしています。
これにより子どもたちの意識が向上したようで、時計を見て次の行動に移る、他児にも切り替えタイミングを共有しあうなど、自らで行動する様子が多く見られるようになりました。
支援員が指示を出さなくとも子どもたち自らが行動できる姿に成長を感じ、嬉しく思います。
気温も涼しくなり、外遊びなど遊びの幅も広まる時期となります。
怪我にも十分に気を付けて過ごして参ります。
へいわ分室 子どもたちの様子 相模台
2024-10-01
へいわ分室では
(1)登所から宿題が始まるまで
(2)宿題時間に与えられたが課題が先に終わり、宿題時間が終了するまで
(3)月曜日、水曜日の17時半 – 18時まで
の3つの場面で読書時間があります。
様々な種類の本を揃えた本棚から、子ども達は好みの本や読みたい本を選んで席に着きます。
夏休み前までは、好きなシリーズの本を何度も選んで読む姿が多く見られていましたが、2学期に入り、読んだことのない新たな本に手を伸ばす姿が増えてきているように感じます。
今まで興味がないと思っていた本にも一歩踏み出すことでその世界に引き込まれ、知識や理解のドアが開かれるようで、その本で得たことをクイズや会話の中に取り入れて職員に教えてくれる様子も見られます。
子ども達にとって、新たな本との出会いは読書時間の楽しみの一つとなっているようです。
そのために図書館からも本を借り、定期的に入れ替えています。
図書館の貸出本を楽しみにしている子も多く、目を輝かせて新たな本を選びに来る姿もあります。
読書時間が子どもたちの世界の広がり、知識の翼が広がる一助となれば嬉しく思います。
« 古い記事