残された日々の少なさに

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになり、へいわ分室での今年度の歩みも残すところ1カ月を切りました。子ども達が進級していく喜びを感じると共に、今年度の仲間との残された日々の少なさに寂しさも感じます。
 2月にはよい子のチャイムが17時となったため外遊びをする時間も増え、子ども達の元気に外で遊ぶ姿が見られました。室内では、読書やごっこ遊び、自由工作、ブロック遊びなど様々な遊びを通して友達や職員と積極的にコミュニケーションをとる様子が見られ、日々の成長を感じています。
 感染症対策が緩和され、日々の生活も少しずつ戻りつつありますが、児童クラブでは十分な距離の確保や他人との接触を避けることが難しいため、引き続きマスクの着用や消毒の徹底を行って参ります。ご理解とご協力を宜しくお願いします。

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