へいわ分室
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2023-06-01
あじさいの花が色づき始める季節となりました。
先月はゴールデンウイークや運動会があり、子どもたちはそれぞれの思い出を楽しそうにたくさん教えてくれました。運動会開催日が近い時期にはダンスの練習がしたいと子どもたちから声があがり、ホールでダンスの練習を行いました。毎回多くの子どもたちが練習に参加希望し、真剣に練習へ取り組んでいました。
6月は温度・湿度が目まぐるしく変わる時期です。クラブでは手洗い等の徹底と共に体調管理に気を付けながら子どもたちを見守っていきたいと思っています。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2023-05-01
1カ月が早くも過ぎ、子ども達は分室での新しい環境・新たな仲間との生活に慣れてきているように感じられます。
2年生と4年生以上の全員が同じ部屋で過ごす時間は、異学年交流が多く見受けられ、子どもたちもとても楽しそうに過ごしています。
5月は、新学期生活の疲れが出てくる時期です。ご家庭でも休息を十分にとり、体調に気を付けてお過ごしいただけたらと思います。児童クラブでも風薫り緑鮮やかな外での活動も取り入れながら、体調管理に配慮し生活をしてまいります。
へいわ分室 相模台
2023-05-01

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2023-03-01
寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになり、へいわ分室での今年度の歩みも残すところ1カ月を切りました。子ども達が進級していく喜びを感じると共に、今年度の仲間との残された日々の少なさに寂しさも感じます。
2月にはよい子のチャイムが17時となったため外遊びをする時間も増え、子ども達の元気に外で遊ぶ姿が見られました。室内では、読書やごっこ遊び、自由工作、ブロック遊びなど様々な遊びを通して友達や職員と積極的にコミュニケーションをとる様子が見られ、日々の成長を感じています。
感染症対策が緩和され、日々の生活も少しずつ戻りつつありますが、児童クラブでは十分な距離の確保や他人との接触を避けることが難しいため、引き続きマスクの着用や消毒の徹底を行って参ります。ご理解とご協力を宜しくお願いします。
へいわ分室 子どもたちの様子 相模台
2023-03-01


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新しい環境に期待と不安を覚えながら登所をしてきた日から、早くも1年が経とうとしています。最初は新しい仲間やクラブのルールを覚えるのに必死だった子ども達も、今や「先生、手伝いましょうか?」と声を掛けてくれたり、「片付けの時間だよ~‼」と職員よりも早く全体に知らせてくれたりと頼もしい姿がよく見られるようになりました。遊びの内容も以前より一段と技術が上がっているように感じます。
学年が上がるにつれて「他の友達と約束をして遊びたい‼」、「家で一人で過ごしてみたい‼」と子ども達の関心は外の世界に向いているように思います。今年度は2年生から「一人帰り」に挑戦してみたり、「お留守番」をする日を作ってみたりと少しずつ次学年に向けたステップを歩んでいる様子が伺えました。【自立】という判断は、ご家庭や子ども達にとって不安な部分があるのは当然ですが、新たな大きい成長の一歩となる可能性もあります。まずは「一人帰り」から挑戦し、次に「お留守番」のステップを踏むなど、時間と段階を踏んだ【自立】を進められればと思います。
私たち職員も、子ども達が少しずつ次学年に向けたステップを歩めるよう、ご家庭と協力して見守って参ります。 |
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2022-11-01
肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
昼夜の寒暖差が大きい日々が続きますが、子ども達は元気よくクラブに登所し、外遊びも楽しむ様子が見られます。4月よりへいわ分室での生活が始まり、2年生と3年生は別々の部屋で活動していましたが、最近ではその日の登所人数によって同じ部屋で過ごすこともあります。少し緊張気味に過ごす子もいますが、時間が経つと笑顔で会話を楽しんだり、自由遊びの際に一緒に遊んだりすることも多くなってきました。子ども達の交流の輪が広がり、職員一同も嬉しく思っています。
寒さが増す季節となりましたので、子ども達が過ごす環境(温度や湿度)にも十分配慮しながら過ごして参ります。
へいわ分室 子どもたちの様子 相模台
2022-11-01
「先生、工作してもいいですか?」へいわ分室の子どもたちは自由工作が大好きです。材料棚を開け、何を作ろうかと目を輝かせながら材料を選んでいる姿が見られます。子どもたちの手から生み出されるものは、アニメやゲームで見るような剣や盾、はたまた戦闘機が飛び出すタワー、家族へのプレゼントを作成する子どももいます。それぞれの自由な発想から生まれる作品は、大人の創造力では真似できない素晴らしいものが生み出されます。
また児童クラブでは、職員が主体となって子どもたちと工作を実施することもあります。その際も子どもたちのそれぞれの発想が活かされ、完成する作品に同じものは一つもなく、作り方から配色など細かいところにもこだわりが感じられます。子どもたちが完成した作品をランドセルにつけたり、お友だちや家族にプレゼントしている姿を見ると、想いを込めて作ってくれていたのだと職員も感心させられます。
子どもたちの作品は、いつまでも手元に残るものではないかもしれませんが、その時その瞬間の思いが多く詰まった思い出の作品です。児童クラブを退所した後も児童クラブでの日々を思い出すきっかけとなってくれたら嬉しく思います。
へいわ分室では、今後も子どもたちの自由な発想をさらに伸ばしていけるような支援を続けてまいります。

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2022-10-01
木々が徐々に色づき始め、目に見えて秋の訪れを感じるようになってきました。
新学期が始まって早くも1カ月が過ぎ、子ども達も「学校から児童クラブ」の生活に再び慣れてきた様子が見られます。新学期は、2年生の間でカルタが流行り、様々な種類のカルタを順番に楽しむ姿をよく目にします。3年生は、ユニット折り紙を器用に作る姿が見られ、職員も完成した作品に感心させられています。
秋は昼夜の気温差が激しい季節です。子どもたちの体調に気を配りながら、引き続き感染症対策に配慮してまいります。
へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台
2022-09-01
子どもたちが楽しみにしていた夏休みが始まり、児童クラブでもそれぞれの時間を楽しむ様子が見られました。
今年の夏休みは、感染症対策を行いながら様々な行事を実施しました。
まず、7月28日にマジシャンコンビ「キャラメルマシーン」をお招きし「サイエンスマジックショー」を行いました。
子どもたちはマジックにとても感動したようで、ファンレターを書いてキャラメルマシーンのお二人に渡すほどでした。続いて8月5日は「プラネタリウム鑑賞」に出かけ、美しい星空に目を輝かせました。夏休み中盤には「水遊び」を行い、水風船や水鉄砲を使って友達や職員と楽しい時間を過ごしました。8月18日には「ミニ縁日」を行いました。子ども達が屋台の店主を手伝い、いくつものお店が大盛り上がりとなりました。さらに8月23日には「駄菓子屋さん」を行い、全員が店員とお客さんを交互に体験しながら駄菓子屋さんを楽しみました。
各行事で子どもたちが積極的に行事に参加して楽しむ姿や大人の準備を手伝う様子が見られ、職員も夏の行事を子どもたちとともに楽しめたことを嬉しく思っています。
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