新しい月を迎えて

安心してくつろぐ姿

中部 新しい月を迎えて

 新年度が始まり、あっという間に一ヶ月が経過したように感じています。子どもたちは、児童クラブの新環境にも少しずつ慣れてきているようで、自然な笑顔や安心してくつろぐ姿といった様々な様子を見せてくれています。
 1年生は様々な遊びをとおして友達が増え、上級生とも関わって遊ぶ姿があり、児童クラブでの時間を楽しんでいる姿が見られます。2年生以上は、過ごしやすい気候の中で外遊び時間が増えています。ドッジボールでは学年を問わず異年齢チームを組んで一丸となってプレイする様子やさまざま場面で子ども同士が教え、助け合う姿がとても頼もしく感じます。
 5月は運動会練習と緊張から疲れが出やすい時期です。休息を十分に取り、体調や怪我に気を付けて過ごしてまいります。

耳を傾け、寄り添いながら

分室 新しい月を迎えて 本室 相模台

 ご入学、ご進級おめでとうございます。
 気持ちのよいぽかぽか陽気とともに新年度がスタートしました。
 今年度は新1年生75名、3年生43名が本室。2年生74名、4年生19名、5・6年生3名がへいわ分室に分かれての新生活が始まります。
 子どもたちの声に耳を傾け、寄り添いながら子どもたちが笑顔で過ごせる毎日になる様、支援員一同力を尽くしてまいります。
 どうぞよろしくお願い致します。

新環境での生活と新たな仲間を加えて

中部 分室 新しい月を迎えて 本室

 ご入学、ご進級おめでとうございます。春の日差しが心地よい中、新しい年度を迎えました。
昨年度は、保護者の皆様にたくさんのご理解、ご協力をいただきありがとうございました。
 新年度は45名の1年生を迎え、総勢155名でクラブ生活が始まります。また、今年度から中部本室・分室に加え、読書推進センター2階の1室を利用できるようになりました。
 新環境での生活と新たな仲間を加えて賑やかになった児童クラブで、2023年度も保護者のみなさまのご支援、ご協力を賜りながら職員一同、子どもたちが安心して過ごせるよう生活してまいります。
 よろしくお願い申し上げます。

成長が確かな形となって

新しい月を迎えて 本室 相模台

 やわらかな日差しに包まれて梅の花もほころんでいます。子どもたちもまた、厳しい冬を乗り越え、春の新たな旅立ちに向けて、成長が確かな形となって芽吹いているように思える今日この頃です。
 当クラブでは、昨年の4月以来、子どもたちが集団の中でお互いが滞りなく生活できるようにと、様々な目標を定めて保育を続けています。例えば、宿題や読書、自由遊びなどの活動で気持ちを切り替えられること、玩具やロッカーの中を整理整頓できること、全体の前で話している人の声に耳を傾けられることについては、特に留意して支援を重ねてきました。
そうした支援は子どもたちにとってはもちろん、我々支援員にとっても学びの連続であったと思います。それだけに、この1年を振り返り、子どもたちの成長に気づくとき、春の訪れもひとしお嬉しく感じられるのです。

残された日々の少なさに

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになり、へいわ分室での今年度の歩みも残すところ1カ月を切りました。子ども達が進級していく喜びを感じると共に、今年度の仲間との残された日々の少なさに寂しさも感じます。
 2月にはよい子のチャイムが17時となったため外遊びをする時間も増え、子ども達の元気に外で遊ぶ姿が見られました。室内では、読書やごっこ遊び、自由工作、ブロック遊びなど様々な遊びを通して友達や職員と積極的にコミュニケーションをとる様子が見られ、日々の成長を感じています。
 感染症対策が緩和され、日々の生活も少しずつ戻りつつありますが、児童クラブでは十分な距離の確保や他人との接触を避けることが難しいため、引き続きマスクの着用や消毒の徹底を行って参ります。ご理解とご協力を宜しくお願いします。

新年度や新一年生を迎えるための準備を

中部 新しい月を迎えて 本室

 少しずつ日が長くなり、優しい春風を感じられるようになってきました。
 早いもので今年度も残すところあと一ヶ月です。
 児童クラブでは、けん玉を2年生が1年生に教えている姿が見られました。
 とても微笑ましく、また成長を感じられる場面でもありました。
 当施設では新年度や新一年生を迎えるための準備を進めています。
 子どもたちは環境の変化に期待や不安を感じると思いますが、心に寄り添い、少しでも過ごしやすくなるように努めていきたいと思います。
 今年度も施設へのご理解、ご協力をいただき感謝いたします。新年度も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

第一声は

中部 分室 新しい月を迎えて

 寒さの中にも少しずつ暖かい日が感じられるようになり、気が付けば早くも今年度最終月を迎えます。最近では、部活動に参加している子どもたちたちがクラブに登所した第一声は「お腹空いた」です。その空腹を満たすようにおやつを食べ、宿題に向かいます。学年末に向け宿題量も増えてきていますが、子どもたちはクラブで終わらせることを目標に集中し励んでいる姿が見られています。
 室内遊びでは『スリルボム』という玩具を新しく導入しました。複数の子どもたちが楽しめる玩具で、子どもたちの盛り上がっている声がたくさん聞こえます。ルールは、爆弾(に見立てたボール)が漏斗状お皿から落ちてくるタイミングを見極めて、自分の球を爆弾より先に点数部に入れる遊びです。爆弾が落ちるのをハラハラしながらギリギリまで我慢をするのでとても緊張感があります。また、ブリオをはじめ色々な玩具で3・4年生が一緒になり遊んでいる姿が多く見られ、より良い関係性が見られました。外遊びでは先月に引き続きサッカーやバレーボールで遊び、大繩やバドミントンでも思い切り体を動かして遊んでいます。良い子のチャイムも17時に伸びたので、外で先月より長い時間遊べることを子どもたちも喜んでいます。
 まだまだ寒い日は続きますので、引続き、手洗い・消毒を行い感染症予防に努め、子どもたちの体調の変化にも注意していきたいと思います。

時には競い合い

新しい月を迎えて 本室 相模台

 「春は名のみの風の寒さや」と言わんばかりに、今季一番の寒波が到来する今日この頃です。それでも子どもたちは冬休みの期間中、公園で精一杯体を動かし、室内ではクリスマスプレゼントの新しい玩具に目を輝かせ、昔遊びのコマ回しの腕を磨くなど、元気いっぱいに遊んでいます。子どもたちが、こうした遊びを通して心から笑い合ったり、スキルを高め、時には競い合い、友だちとの交友関係を深めることで、新年度へ向けて一層の成長を果たせるよう職員一同、子どもたちに寄り添う支援を続けてまいります。

日を追うごとに

分室 新しい月を迎えて 相模台

 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日々が続いています。
 3学期も既に1か月が過ぎ、子ども達にとって次学年に向けての更なる成長の日々が続いています。児童クラブにおいても、1月より積極的に次学年に向けたスケジュール管理の意識や、生活における適切な行動を目指す声がけをしています。日を追うごとに子ども達がその声がけを意識してくれていることが伝わり、職員も子ども達の成長に感心させられるばかりです。
 冬休み中には平常時では終わらない時間がかかる遊びや、普段一緒に遊ぶことが出来ないお友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られ、子ども達それぞれが有意義に過ごすことが出来たのではないかと思います。
 気温や湿度も低く、コロナウイルスをはじめ様々な体調の変化が起こりやすい季節です。引き続き感染症対策を行い、子ども達が安心して児童クラブ生活ができるよう努めて参ります。

友だち同士で譲り合い

中部 新しい月を迎えて 本室

 早いもので2023年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、時の流れの速さに少し驚きつつ児童クラブでの毎日を子どもたちと過ごしています。3学期に入り、子どもたちが友だち同士で譲り合い、相手への配慮をもって過ごす場面を多く目にし、子どもたちの日々の成長をとても頼もしく思います。また、新しいおもちゃを試行錯誤しながら学年問わず遊ぶ様子や鬼ごっこで寒さに負けず校庭を走り回る姿は、様々な感染症など吹き飛ばしてしまいそうな元気を感じます。
 寒さが一段と増し、コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症に改めて注意をしなければいけませんが、児童クラブでも引き続き子どもたちと感染予防対策に取り組みつつ毎日を過ごしてまいります。

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