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活き活きと瞳を輝かせ遊ぶ姿

中部 新しい月を迎えて

 冬本番の寒さに続いて師走の声を聴き、気持ちが忙しくなってきました。外遊びの出来る時間が短くなりましたが子どもたちは外に行くのが待ち遠しく、おやつ後に列を組んで元気いっぱいに校庭へ飛び出して行きます。校庭では様々な遊びをとおし、学年を超えた友だちの輪が広がっています。活き活きと瞳を輝かせ遊ぶ姿を微笑ましく思います。室内でも学年男女混成で遊んでいる姿があります。玩具を落とすと近くの子が一緒に玩具を拾い、寄り添う姿もあります。クラブ内では仲間同士の思いやりの心も育っています。

お部屋とはちがった表情を

新しい月を迎えて 本室 相模台

 様々な色の落ち葉が舞い落ち、秋も深まる頃となりました。子どもたちは、秋晴れの下で、思いっきり体を動かしたり、どんぐりや落ち葉を拾ったりと、お部屋とはちがった表情をみせてくれています。
 寒暖差が大きい季節となりますので、感染症予防にも気をつけながら、子どもたちが元気いっぱいに過ごせるよう配慮していきたいと考えています

クラブの様子

子どもたちの様子 本室 相模台

読書の秋

子どもたちの様子 本室 相模台

ボッチャ

へいわ分室 新しい月を迎えて 相模台

 肌寒い季節となりました。一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みから晩秋の訪れを感じています。へいわ分室では、自由遊びの時間に「ボッチャ」というスポーツを子どもたちに紹介しました。パラリンピックの正式種目にもなっているボッチャは、それぞれのチームが赤と青の持ち球を投げて目印となる白いボールにどれだけ寄せられるかで得点を競っていきます。子どもたちはチームで作戦を練りながら「上手!」「次はもう少し優しく投げてみよう」等声を掛け合いながら楽しんでいます。
 これからも子どもたちが遊びからさまざまなことを学べる機会をつくっていけたらと思います。

クラブの様子

へいわ分室 子どもたちの様子 相模台

元気いっぱい走って

中部 新しい月を迎えて

 肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
 登所してすぐに「今日は寒いね!」と話す様子があり、子どもたちも季節の移り変わりを実感しているようです。
 外ではマラソン大会に向けて元気いっぱい走って遊んでいます。鬼ごっこを中心として盛り上がっていますが、リレーも人気です。校庭のトラックを走る子に声援を送る姿から、子どもたちの“思いやりの心”が感じられ嬉しく思います。
 空気が乾燥し、感染症が流行しやすい時期です。引き続き子どもたちの健康管理・感染症対策に取り組んでまいります。ご家庭での健康観察のご協力もよろしくお願いいたします。

遊び足りない

新しい月を迎えて 本室 相模台

 夏の残暑もようやく収まり、秋らしいさわやかな季節となってきました。
 4月に入学した1年生も半年が過ぎ、クラブや学校生活にも慣れてきて他のクラスの友達や上級生たちと交流を深めるようになりました。
 9月後半からは気温も涼しくなり、児童クラブの庭や公園で元気いっぱい外遊びを楽しんでいますが、夏に比べるとずいぶん日が短く防災行政無線(良い子の放送)も17時となり、子どもたちにとっては毎日遊び足りないようです。
 季節が進むにつれ、再び新型コロナやインフルエンザなどの感染症も増えてきます。児童クラブでは十分な対策を行うとともに、これからの季節十分に気を付けて子どもたちと生活してまいります。

クラブの様子

子どもたちの様子 本室 相模台

一心に取り組む姿も

へいわ分室 相模台

 朝晩の空気がずいぶん秋めいてきて「読書の秋」「芸術の秋」の訪れが近いことを感じる今日このごろです。子どもたちも新学期が始まって1か月が経ち、元気いっぱいなのは変わらないものの、読書や学習に一心に取り組む姿も垣間見られるようになりました。
 へいわ分室ではさまざまな図書を用意していますが、子どもたちは読書を通じてさまざまな知識を得たり、読書で気持ちを落ち着かせて次の行動に備えたりしています。また、「芸術の秋」とまで言えないかもしれませんが、レゴブロックやLaQ(ラキュー)で大きな構造物を組み立てたり、塗り絵や写し絵、折り紙で楽しんだりする姿もあります。
 このように図書や玩具をはじめ、日々の生活環境を整えていくこともわたしたちの大切な務めです。秋の児童クラブでの生活も充実したものとなるよう取り組んでまいります

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