中部

気が付けば

中部 分室 新しい月を迎えて

 毎日の寒さが少しずつ厳しくなりはじめ、本格的な冬の訪れを肌に感じます。今年も瞬く間に季節が過ぎていき、気が付けば1年の最後の月となりました。
 大人には寒さが堪える中、「先生、全然寒くないよ!」と毎日元気に遊ぶ姿が逞しく、また羨ましくも感じております。
 今月の児童クラブでは、室内でクリアファイルに様々なキャラクターの写し絵をすることが流行しています。枠から色ぬりと細かい所まで集中して行っています。完成すると笑顔で職員に見せてくれます。自分だけのオリジナルのファイルが出来上がっています。また、外遊びではボール遊びが人気でサッカーやハンドパスボールを楽しんでいます。さらにリレーを行う時もあり、異学年でチームを構成して競争しています。チームプレイを大切に遊びのため、子どもたち同士でコミュニケーションを取る良い交流の場になっています。
 これからの時期はインフルエンザをはじめ感染症が流行する時期ですので、引き続き児童クラブでは手洗い、うがい、マスクの着用を確認し、子どもたちの体調管理に十分配慮をしながら過ごしていきたいと思います。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

みんなで協力して完成を目指す姿

中部 新しい月を迎えて 本室

 日に日に肌寒くなり、冬の到来を感じさせる時期になってきました。
 大人は肌寒いと身を竦ませますが、子どもたちは元気いっぱいに児童クラブでの生活を送っています。この時期、晴天の日はとても外遊びには良い気候で、可能な限り屋外で遊ぶ時間をつくりドッジボールやジャングルジム、ステッピーなどで遊びながら秋を感じています。室内遊びが主となる時間では、ラキューやパズルなどみんなで協力して完成を目指す姿から児童クラブでの仲間意識がさらに強まっていると感じています。これからますます寒くなり、秋から冬に季22節が移ろっていく時期です。特に寒暖差によって体調を崩しやすい時期でもあります。今年は、インフルエンザなどの流行も懸念されるため、引き続き手洗い・うがいをしっかり行い、室内の環境などにも十分に配慮していきたいと思います。

クラブの様子

中部 子どもたちの様子 本室

カナヘビ

中部 分室 新しい月を迎えて

 暑さの続く日々から、やっと秋の訪れを感じる気候になったと思っていた10月でしたが、急激に風が冷たくなり、早くも冬の足音を感じる季節となりました。
 子どもたちは寒さにも負けず、元気よく「ただいま」と児童クラブに登所して来ます。部屋の中では元気な声や姿、笑い声などが聞こえ、職員は子どもたちからパワーを貰っています。
 児童クラブでは、定期的に室内装飾を子どもたちと制作しており、今月は折り紙で秋の飾りつけ作成を行いました。室内遊びではカードゲームが人気で、学年を問わずルールを教え合って遊んでいる様子から遊びを通して子どもたちが様々なコミュニケーションを取り、異学年での交流が盛んになっています。
 
 子どもたちが学校で捕まえ、児童クラブまで運んで来た「カナヘビ」の飼育を始めました。クラブに来ると、数名の子どもたちがカナヘビの家(虫かご)を掃除しながら、観察しています。生き物に興味が沸き、色々な情報をたくさん教えてくれるので、職員も一緒に学ぶことが出来ています。
 この時期はだんだんと気温が下がってきますので、子ども達の体調管理に十分配慮しながら、ゆったりとした時間を過ごしてまいりたいと思っています。

クラブの様子

中部 分室 子どもたちの様子

ただいま さようなら

中部 新しい月を迎えて 本室

 涼しい風も心地よく、過ごしやすい季節となりました。
 子ども達は新学期の生活にも慣れてきたのか、登所してからの準備が早くなり成長を感じています。
 児童クラブでは挨拶を大事にしています。登所してからの『ただいま』、降所するときの『さようなら』は相手の目を見て丁寧に行う様、日頃から伝えています。子ども達は毎日元気よく挨拶を行ってくれているので職員も子どもに負けず元気よく挨拶を行っていこうと思っています。
 秋は昼夜の気温差が激しい季節です。子ども達の体調に気を配りながら引き続き感染症対策を徹底していきたいと思います。

クラブの様子

中部 子どもたちの様子 本室

避難訓練を行いました

おしらせ 中部 本室

9月29日(木)、火災を想定した避難訓練を行いました。
火災は慣れていないのか、職員の声掛けに戸惑っている子もいましたが、しっかり外まで避難をすることができました。
もしもの時に落ち着いて行動できるよう、今後も定期的に訓練を行っていこうと思います。

嬉しさと充実感が

中部 分室 新しい月を迎えて

  涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節となりました。
 2学期に入り、学校の学習がより一段と進み、宿題の質・量ともに難易度が上がってきているようで難しい顔をしながら必死に宿題に向かう姿が増えています。それでも、職員とともに答えを考え、ヒントをもらい解答に行き着いた時の「分かった!」の声と顔には嬉しさと充実感が浮かびます。
 児童クラブでの遊び面では、トランプで遊んでいる姿が多くみられます。以前は「ばばぬき」や「じじぬき」「しちならべ」等簡単なものが多かったのですが、最近では「大富豪」「ダウト」「スピード」と少しいった多少難しいものにも挑戦しています。「やってみたい!」というルールを知らない子どもへは、ルールを既に覚えた子どもが教えながらどんどんとプレイヤーが増えていき、今ではどんどん色々なルールを追加し、学年に関係なく大人数で盛り上がっています。
 少し肌寒い日が多くなってまいりました。今後も感染対策にしっかり配慮しながらも様々な秋を児童クラブのみんなで満喫してまいります。

« 古い記事 新しい記事 »